自宅待機のあなたに贈るバンド紹介! 空想委員会編
さてこんにちは。
ちまたでは外出を自粛するよう要請が出ていますが、正直辛いですよね~。暇だ!という人も多いのでは?
だけどこんなときだからこそ!
普段聴かないアーティストの曲を聴いたり、本を読んだり、映画を観たり、ちょっと文化的な生活を送ってみませんか?
ということで
バンド紹介!
をやっていこうかなと思います~。
参考にしてみてくださいね。
今日はこちら!
空想委員会
このバンドは2008年から2019年に渡って活動していて、もう活動を終了してしまったのですが、僕の大好きなバンドの1つでした。
メンバーはGt/Vo三浦隆一(委員長) Gt佐々木直也 Ba岡田典之の三人にサポートでDrテディが携わっていました。
この体制になったのは2010年頃ですね!
僕が空想委員会を好むわけ
何故僕が空想委員会を好きなのか考えてみました。その理由として、まずは歌詞。三浦委員長が作る歌詞の多くは、モテない男、冴えない男目線で綴られていて、僕はかなり共感してしまいました。独占禁止法なんて衝撃的でしたね。残響ダンスでは何気ない「好きですよ~」という言葉が、受け手によっては大きく重たい言葉になるよね~というようなあるある!といいたくなるシチュエーションが上手く歌詞になっています。凄いぜ…!
次にライブ。僕は二回ほどしか見たことかわないのですが、音楽を楽しんでいる姿が手に取るように伝わってきました。空想委員会という学生感のあるバンド名のように、心のそこから楽しんでいるんだなぁという気持ちなり、見ているこっちが惹かれてしまうほど!
そりゃ色んな年代の方が見にくるわけだ…。
という感じで、空想委員会大好きです。
空想委員会の活動終了
突然でした。これからもっといい曲を世に送り出してくれる!と期待していたのでとてもショックでした。
でもこの予兆はかなり前からあったのかなとも思いました。例えば「デフォルメの青写真」というアルバムでは、今までの誰かの視点で書かれた歌詞というより、空想委員会、また人生の先輩として、エールや答えを教えてくれるような曲が増えていました。
この段階で空想委員会は委員会、学校を飛び出して、新たなステージへ向かうビジョンが見えていたのかもしれません。
そう考えるとこちらも応援したくなります!またいつか空想委員会を見ることができる日がくるのでしょうか。
「単独飛行少年」のように新世界に羽ばたいていったのかもしれません。
さて最後に。空想委員会を人に進めると声が…という感想もよくありました。しょうがないですよね。声は好みもありますからね。そういう方もぜひ、歌詞を読んで味わってみて欲しいなと思います。あとベースラインとギターの音作りめちゃくちゃ好きです!
あえて曲を貼らないので宝探しをする感じで、聞いてみてください!
以上空想委員会の紹介でした。
拙い文でごめんなさい読みやすいように努力します…。